毎日何となくブラウジングしている方は多いのではないでしょうか。特にすることもないからネットサーフィンをしたり、YouTubeで動画を見たり、、、
なんと、それが、お金になる時代がやってきました。
参考にしたページはコチラ
特に1つ目のリンクは死ぬほど勉強になるので是非チェックしてください。
なぜ、僕がBrave BrowserのBATトークンに投資するか? #1
安全で高速なブラウジング体験でインターネットを変革するBraveブラウザ
Brave Browseとは何か?
GoogleChromeに代わる新たなブラウザとして注目を集めています。
最大の特徴は以下です。
・邪魔な存在であった広告をブロックできる
・ページ表示速度が上がる
・ネットサーフィンしているだけで稼げる
クロームで検索すると広告が次々に表示されて邪魔ですよね。BraveBrowserなら広告を全てブロックできます。
さらに、BraveBrowserの表示速度はデスクトップで2倍、スマホで8倍とかなりのハイスピード。たけも実際に使ってみましたが、実感としてサクサク動いていることを感じます。この点だけ見てもクロームには戻れなさそうです笑
さらに最大の特徴といいますか、自分も驚いたのがネットサーフィンしているだけで稼げるという点ですね。どういう仕組みになっているかは後ほど説明します。
既存のウェブブラウザの問題点
詳しくはmasaさんのブログを見て頂きたいのですが、まとめると以下です。
個人情報をGoogle等が独占的に所有する事による問題
・特に若年層において広告ブロックソフトウェアの導入が進んでおり、オンライン広告産業の衰退が避けられない
・過剰な広告の配信に通信料を余計に支払わされている
・過剰な広告の配信によりサイトの読み込みも遅くなっている
・広告の配信によって得られる利益をGoogleやFaceBookが独占的に利益を得ている。ブロガーや配信者に分配される利益が少ない
これらの問題をBraveBrowserは解決しようとしています
brave browserはこれら全てを解決する
Brave社は個人情報を収集しません。代わりに、Bravebrowserのアプリ内に個人情報が保管されます。この情報はアプリ内に保管されている為、一切外部に漏れることはありません。
個人情報を回収せずしてビジネスを行うことが出来るの?
ここは大きな焦点となってくるでしょう
しかし、CVRが個人情報を使って最適化しても7%が普通のところ、14%という数値を叩き出しているようで、アプリ側で広告をマッチングさせるというこのやり方は上手くいっているようです。
また、直近の話でいえばBraveを使用している層は仮想通貨にも興味があるそうであることから、仮想通貨関連のサービスを展開している会社が積極的に広告を打ち出してくることが予想されます。
ブラウザが変わる事ってあるの?クローム強くない?
20年以上にわたるWebブラウザーのシェア推移を可視化したムービーが面白い
こちらを見て頂きたいのですが、たった20年でブラウザーのシェアは激変しています。
意外とスイッチングコストが低いんですね。例えば、今後Bravebrowserを初期搭載したデバイスが登場したり何らかの大きな出来事があれば覆るのは早いですし、そうでなくても、便利で無料どころか稼げるとなれば、移る人は多いと考えます。
こちらは世界でのbraveBrowserの検索数の推移です
operaは現在top10に入るブラウザですが、そのブラウザのワードでの検索数とほぼ同等のレベルまで検索されています。過去5年で見ると右肩上がりとなっていて、今後にかなり期待が持てます
https://brave.com/transparency/
Googleに負けないのか?
負けません。なぜなら、Googleの収益の90%以上は広告収益だからです。広告をブロックする機能を加えることは両立できないためその点に優位性があります
ただし、YouTubeなどのプラットフォームやその他Googleとの連携がちぐはぐになるという点についてはこれから解決していく必要があるかもしれません
brane Browserは信用できるのか?
braveを創業したのは、FireFoxで有名なMozillaの前CEO、Brendan Eichです
さらに創業してから数年たっており、かつBraveBrowser上で使われるトークンであるBATは国内でも有名な仮想通貨取引所であるBitFlyerなどでも扱われるようになっています
国内で上場している仮想通貨はかなり限られており、この事実からも信頼できるサービスであると考えます
Who owns your attention? Who owns your web browsing experience? Who gets paid? If not you, then you’re “product”.
Time to get paid.@Brave
— BrendanEich (@BrendanEich) April 8, 2016
さらに言えばビットフライヤーとも仮想通貨ウォレット事業で提携されることが発表されています。2020年11月を目途との事ですが、今後ますます使われていくようになるでしょう
なぜこのブラウザを使っているだけで稼げるのか?
今までは広告の収益のほとんどはプラットフォーム(Google)に流れていました。braveではその収益をユーザーとコンテンツ作成者とbraveで分けるため、ユーザーにも還元されます
braveの発行量は?
braveは今後発行されることはありません
そのため、価値が下落していくという事もありません
braveはあくまで検索ブラウザ。検索エンジンは?
duckduckgoを検索エンジンとして将来的には使う可能性
現状Googleを検索エンジンとして利用していますが、大々的にではないとはいえ、Googleに喧嘩を売る形になるので、最終的にはGoogle以外の検索エンジンを使う可能性があります。例えばduckduckgoはプライベートを重視しているためこれを基本エンジンとして使う可能性もあります
duckduckGoの収益源は?儲かってるの?
個人情報が無いと儲からないのでは?と思う方もいるかもしれません。
しかし、ダックダックゴーって儲かってるの?このサイトでの説明が詳しいですが、duckduckgoは事業は上手くいっています。儲かっています
DuckduckGoってこれから伸びてくるの?
公式HPにクエリ数(検索数)の推移が載っていますが、見事に右肩上がりです。
https://duckduckgo.com/traffic
さらに、Googleもちょっと気にしているようで、こんなお話もありました。duck.comというドメインをGoogleが買収したというんですね。duckdcukgoに影響力が無ければあの絶対的巨人googleがこんな姑息な事をするはずがないですよね。それだけ可能性を秘めているのは間違いないです。
ヨーロッパ(EU)でGoogleに対し個人情報を収集しているとの事で罰金が科せられたのは最近の事ですが、今後もこの流れがあると、DDGのようなプライバシーを尊重したプロダクトに注目が集まるのは自然な流れでしょう
創業10年でついに陽の光が当たってきたプライバシー保護型検索エンジンDuckDuckGo
Googleトレンドを見てもduckduckgoへのインタレストは見事に右肩上がりで注目度は上がってきています
特にインドネシアで注目度が上がっているようです。ただ原因については詳しくは分かりませんでした。
BraveBrowserの使い方
BraveBrowserの使い方ですが、公式HPからダウンロードして使います。
お気に入りなども引き継がれます。
興味がある人は投資する事もおすすめ
BATというのがBraveBrowserでの通貨です
今後このサービスを使う人が増えるにしたがって需要も増えることが予想されますので、投資しておくことをおすすめします
BATが今後伸びると考える理由は、ブロックチェーンを使用したブラウザの先行者利益を取れる点ですね。Googleがchromeをブロックチェーンを使ったトークンエコノミーを開発してくる可能性は0ではありませんが、先行者利益をとれる(というか既に取っている)点は無視できません。