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【仮想通貨Atom】大注目案件CCNとは何なのか?徹底解説

またまた大注目の案件が飛び込んできました。

その名も「CCN」。Cosmos club network。

おおおお、、なんかかっこいい。

仮想通貨に参入するには、まずブロックチェーンとは何なのか、仮想通貨には様々な種類があるが、それらの違いは何なのか、なぜ仮想通貨の価値が上がるのかについて、きちんと理解しておかなければなりませんね

ビットコインすら持っていない仮想通貨ど素人の私がど素人なりに調べて自分の疑問を解決する形で誰でもわかるように説明します

仮想通貨の価値が上がる理由は?

このpdfがとても分かりやすいのでこれをかみ砕いて説明します

そもそも、なぜ仮想通貨の価値が上がるのでしょうか。

一般に、物の価格は需要と供給のバランスによって決まります。

それを欲しい人が多ければ多いほど価格は上がります。これはドルや円や仮想通貨などの『通貨』も同じです。

例えば、アメリカが金融政策を起こし、金利を引き下げたとします。金利の引き下げは企業がお金を借りやすくなるという事ですから、市場に流通するお金の供給量が増えます。需要が変わらなければ、供給量が増えた分、貨幣の価値は下がります。ドル安となります。

実際には他にも貨幣への価値に影響を与えるものは多い(投資家の投機的思惑等)ので必ずしもこの通りとはいきませんが、原則としては需要と供給のバランスによって決まります。

コチラの記事も政策が株価に与える影響について詳しい

政策金利とは?

政策金利とは、中央銀行が、一般の銀行に融資する際の金利。 中央銀行の金融政策によって決められ、景気が良い場合には高く設定され、景気が悪い場合には低く設定される。これによって、景気が良い場合には(民間の銀行は高い金利で中央銀行から借りてその高い金利を上乗せして一般に貸し出すので)預貯金やローンの金利が上がり、通貨の流通が抑えられる。 ウィキペディア

仮想通貨の需要は上がるのか?

仮想通貨の時価総額のチャートを見ると、2018年にバブル的に市場の資金が流入して以来いまは下火。安定した推移を見せています。2018年にはかなり投機的筋が入って資金が流入したものの、それが引けていまもまだ取引されているということはある程度の需要があるとみていいでしょう。

投機的対象としての需要

ビットコインは現在投機的な対象としての用途が多いようですね。今後何らかの出来事により価値が上がると見られれば価格が高騰します。

円やドルも同様に投機的対象として扱われています(FX)が、流通量が圧倒的に多いので、投機対象となっても数%の変動しかありません。それが仮想通貨だとまだまだ流通量が少ないので、数10%単位で値動きがあります。

貨幣に代わるものとしての需要

日本円やドルのようにその貨幣の価格が安定している国では恩恵を感じることは出来ないかもしれません

しかし、ヨーロッパやアフリカでは国単位で貨幣が細かく分かれていることが少なくありません。国境を越えればその通貨は使えなくなるようなもので不便です

さらに、コロナの影響で経済政策により通貨発行⇒自国の通貨暴落という可能性を考慮してヘッジとしてビットコインを選択する人も多いです。これはbitcoinの検索ボリュームですが、アフリカの検索がかなり多いことが見て取れます。トップ5にナイジェリア、南アフリカ、ガーナがランクインしています

ビットコインの供給メカニズム

仮想通貨の供給メカニズムは法定通貨とは異なり、当初、仮想通貨の開発者
などに付与されたり、ICO時に資金提供者に対価として供与されたり、ある
いは取引の信頼性を保証するためのマイニング(採掘。1.(1)②参照)と呼
ばれる活動に対する報酬として付与されたりしている10。ビットコインの場合
には総発行量はあらかじめ 2,100 万 BTC と定められており、これを超えること
はない11。マイニングに対する報酬としてのビットコインは指数関数的に減少
していき、約4年毎(21 万ブロック毎)に2分の1になる。

主に、マイニングへの報酬として、ビットコインは供給されています。すなわち、ビットコインの供給量は少しずつ増えていることになります。

また、このマイニング報酬はビットコインでは21万ブロックごとに半減します(半減期)。これは、供給量を減らすことに繋がるので、需要が変化しなければ、ビットコインの価格増加に繋がります。

日本円やドルと違うところ

日本円やドルと違って、政府の思惑で価格が乱高下したりすることがありません。

供給量はマイニングによって決まっていますので。

非中央集権的で、純粋に需要と供給のバランスによって決まる所は違います

Atomの供給メカニズム

Atomも同様にマイニングへの報酬として供給されます。

ビットコインと違って、ざっくり言えば年率7%程度のインフレ率となるように調整されます

PoWとかPoCって何?

PoW,PoCはブロックチェーンの承認の仕組みです。

ブロックチェーンはその名の通り、取引がブロックとして扱われ、その取引の後ろに新たな取引がブロックとして繋がっていくことで、それが虚偽のものではないことを担保しています。

例えば、悪意を持った人がハッキングして自分の仮想通貨を100万円分増やしたとします。しかし、この100万円どこからともなく増えるという取引は他のとりひきと何のつながりも無いので承認されることはありません。ブロックチェーンを使って他と繋がりのない取引を承認しない事によって、悪意ある人のハッキングを排除しているのです。

PoW,PoCでは取引を承認する人が異なります

取引が不正ではないことを誰が承認するか?もちろん悪意ある人にやらせるわけにはいきません。ここで出てくるのがPoWやPoSの概念です。

>>Zaif 公式サイトでの説明

簡単に言えば、

PoW⇒高いマシンパワーを持つ人を承認者とする

PoC⇒たくさんその仮想通貨を持つ人を承認者とする

PoWでは、Proof of Workといって、一番計算力の高いマシンを持つ人に承認する権利が与えられます。ビットコインで使われている手法で、メリットとしては計算能力の高いマシンを持つためにはかなりのコストがかかるので、不正で得られるリターンに見合わないことがあげられます。一方で、昨今では複数のマイナー(承認作業を行うことによって、金銭的報酬を得ようとしている人たち)が結託してマシンパワーを上げてマイニングする傾向にあり、マイナーの寡占化が進んでいます。こうなると寡占したマイナーは不正を働くことも出来るようになってしまうため、問題として危惧されています(51%問題)。

PoWのデメリット

・マイナーの寡占化が進み、不正が起こるリスクが上がってきている

・計算にはかなりのマシンパワー=電力を使うため、環境にも悪い

・かなり難易度の高い計算処理を行わせて取引の承認者を決めるため、一つの取引の承認に10分程度の時間がかかる。

3つ目もかなり問題で、今まではそこまで取引が多くなかったものの、今後仮想通貨の取引が増えてくれば、問題になってくるのは明確です(スケーラビリティ問題)。

これを解決するのがPoSになります。

PoSでは、例えばビットコインを大量に保有している人を取引の承認者とします。大量に保有している人は、もし不正を承認した場合、ビットコインへの不信感からビットコインの価値が下落する可能性があるため、まじめに承認作業を行い自らも不正を起こす可能性が低いと考えられます

PoSでは選ぶ基準が計算量ではなく保有している通貨の量なので、マシンパワーも不要ですすし、承認者を選ぶための時間も短くて済みます=『取引が多くなっても処理可能』です。

イーサリアム2.0ではPoWからPoCへ移行する事が決まっています。

参考

https://markets.bitbank.cc/article/how-bitcoin-works-005

https://coinpost.jp/?p=127794

AtomはPoCベース

AtomはPoCベースです。

すなわち、将来性があります。

バイナンスとは?

海外取引所の名前です。

仮想通貨を購入する(=円やドルなどの資産と交換する)ためには仮想通貨の取引所を経由しないといけません。

この取引所にはいろいろあり、バイナンスはそのうちの一つです

半減期って何?

半減期とは、ビットコインにおいて、マイナーに支払われる金額が減るスパンの事です。だいたい取引の数量によりますが、4年に一度程度の頻度になります。

報酬が減ることによって、ビットコインの供給量が減少し、需要が変わらないのであれば、ビットコインの価格を上げる要因になります

ブロックチェーンって何?

ブロックチェーン=仮想通貨ではありません。

ブロックチェーンは仮想通貨で不正を行えないように担保するための仕組みです。簡単に言えば偽札を作れないようにするための仕組みです。

ある取引があったときに、それをネットワーク上のだれかが承認して今までの取引の後ろに追加していく。ここでいう取引がブロックで、それが一本の鎖として繋がっているのでブロックチェーンです。

仮想通貨はなぜたくさんの種類があるの?

用途や仕組みが異なります。

例えば、ビットコインとイーサリアムのように、承認者の選び方や、供給枚数に上限があるか無いか、といった点で違うものや、あるゲーム内で使える通貨のような仮想通貨もあります。

Atomは本当に値上がりする可能性が高いの?

値上がりするとすれば以下の点によります。

大前提として、仮想通貨はまだ黎明期で、機関投資家のお金が入ってくれば大きく跳ね上がる可能性があると考えています。

1.少なくともCosmosは優れたシステム

Atomがベースとしているブロックチェーン技術がTendermint社が開発したCosmosという技術です。

このCosmos何がすごいのかといえば、

1.仮想通貨のやり取りが出来るプラットフォームになるポテンシャル

2.Cosmosを使って、独自のブロックチェーンを作ることが出来る

1.仮想通貨のやり取りが出来るプラットフォームになるポテンシャル

今まで、ビットコインをイーサリアムと交換しようと思ったら、取引所に行くしかありませんでした。しかし、取引所は中央集権的ですし、ビットコインを預けてそれがそのまま奪われてしまうなんてこともありえたわけです。

なぜ取引所を使うしかなかったかというと、ビットコインとイーサリアムの使っているブロックチェーンが別のものだから。

それがCosmosを使えば、それらのブロックチェーンの仲介を果たしてくれるわけです。取引所なんか使わなくても交換できる。画期的です。しかもこれは非中央集権的な思想をもつ仮想通貨とマッチします

2.独自のブロックチェーンを作ることが出来る

いまいちピンと来ないかもしれませんが、ブロックチェーンの技術って仮想通貨(取引の記録)に使うだけではなく、契約の記録を残すことに使えたりするんです。

しかもあのトヨタがCosmosベースのブロックチェーン技術を使って次世代の自動車サービスを構築しています

Cosmosに期待している理由の一つです

さらにトヨタのほかにも80以上のプロジェクトがcosmosベースでのプロジェクトの開発を考えているんだとか。

詳しくは、こちらをお読みください

値下がりリスクが少ない

マイニングして報酬を得るためには、自分が大量のAtomを保有している必要があります

そのためAtomには常に買い圧力がかかることになり、値下がりするリスクが低いです

ちなみに現在は70%のAtomがステーキングに回されているようです

現金と仮想通貨って何が違うの?

現金は政府が流通を握っている

仮想通貨は供給は基本的にはマイニングへの報酬、需要は値上がりを見込んだ投機筋からのお金の流れ、現金等のアセットからの避難先としてのお金の流れ、等

ビットコインは特に供給の上限が決まっている為、旧市場から新市場にお金が流れ込めば流れ込むほど、仮想通貨の価格が上がっていく。

10年後どうなっているだろうか?

なくなっているでしょうか?

自分はそうは思いません。なぜなら、人間はお金が増える方にお金を置いておきたいと思う生き物だからです

今後の仮想通貨の流れ

1.FXのようなレバレッジを利かせた取引やETFのような、仮想通貨を利用して稼いでいく手段が充実していくことが予想されます。というか既にそうなってきています。

2.アフリカや中東の治安が良くない国の通貨として仮想通貨は普遍的なものになっていきます。ドルを持てばいいじゃないか?と日本人は考えますが、金融機関を持たずそれが出来ない人が数多くいるのです。

3.スマートコントラクトの仕組みが普及します。これ自体は仮想通貨ではありませんが、マイニングによりお金がもらえるので、マイナーになるために仮想通貨を買う人が増えます。賃金が仮想通貨で支払われます。スマートコントラクトの仕組みを使えば、契約した時点で自動的に例えばある月の20日に必ず給料が支払われるという仕組みを組み込むことが可能になります。未納問題が解決されることが期待されます

仮想通貨は今後も様々なケースで使われるようになるのは間違いないです

現在の仮想通貨の時価総額は機関投資家の持っている資産のわずか0.4%程度だそうです。機関投資家が入れば爆上げします

仮想通貨に投資するべきか否か?

答えはyesです。

ではどこに投資すべきか?今後生き残るであろう仮想通貨です

個人的に注目したいのは、ビットコインとCosmos(Atom)です。

ビットコインは現在流通額が圧倒的ですし、流通量が限られているので、今後もGoldのようにいざというときの資産の逃げ場として使われうるのではないかと思います(ただしコロナの時の上げはごく限定的なものでしたが)

Cosmosは仮想通貨を相互につなぐことが出来るプラットフォームになれるという点と、圧倒的な取引速度、信頼できる経営陣、他のことにも使えるブロックチェーンの汎用性というう点で生き残っていく可能性が高いと思うので、注目です

ぶっちゃけ他にもいろいろありますが、全ては見切れていないのでこの辺で

なぜAtomを直接買わず、CCNなんかに参加する必要があるの?

CCNに参加すれば、Atomの値上がり益だけではなく、マイニングによって得られる報酬も分配して受け取ることが出来るためです。この報酬は年率にして7%程。さらに加えて、紹介者ボーナスを受け取ることも可能。ここが一番の大きな違いでしょう

ただし、CCNに参加しなくても、Atomのステーキングに参加することは可能です

Atomを取り扱っている海外取引所binanceでステーキングに参加する事ができるため、アフィリエイトで集客ビジネスをするつもりはないという人は、(資金のロックも無い)バイナンス経由でステーキングに参加するのが良いです

眠いのでこんな感じで!

次回は『バイナンスでAtom買ってみた』

ATOMトークンのCOSMOSバリデーターへのステイキング方法のまとめ

参考

バイナンスのBundle

Defi

DeFiとは

法定通貨と仮想通貨

 

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たけ
はじめまして! たけといいます。 20代男性サラリーマンが資産運用で5年で3000万をめざします。 これを読んで自分でも出来るのではないかと思ってくれる人が増えると嬉しいです。 お金を得ることは手段に過ぎません。若いうちに稼いで、自分の時間をより大切なことに使いたいです。 【2019投資戦歴】 投資資金合計 300万 2019年度単年損益(年利) FX 15万(15%) 投信 9万(7%) 株式 4万(8%) ※投信、株式は含み益