今年の4月に工場に配属されてはや一年。
時が経つのは早いもので、そろそろ一人暮らしのペースに慣れてきたので、このあたりで工場勤務の20代男性の一人暮らしについて、振り返りたいと思う。
掃除はクイックルワイパーが強い味方
最初のうちは結構掃除機使って掃除してたけど、だんだんクイックルワイパーで掃除するようになった。
クイックルワイパーはずぼらな一人暮らしの強い味方。いつでも静かにお掃除ができる。
夜中の11時だって関係ない。
ラグの上では無力だが、コロコロで一通り綺麗になる。
炊飯器で煮物が至高
食事は自炊。
週に1,2回くらいは外食する時もあるが基本的には自分で美味しいご飯を作って、一人で美味しく食べている。
作っているものは基本的には煮物。
煮物は一人暮らしに超おすすめの料理である。
煮物の良いところは簡単に大量に作れて保存が効くところだ。
ここ数か月煮物以外の料理を作った記憶がない。
調理も簡単で、前は鍋でちゃんと作ってたが、最近は炊飯器で作るようにしてる。
週末に肉と玉ねぎと大根を買ってきて、一口サイズに切って冷凍庫に入れておく。
平日に炊飯器の中にその冷凍の肉とか野菜を潜影蛇手。
酒みりん醤油入れて炊飯器のボタンを押すだけであらやだ~。美味しそうな煮物じゃない~。
特別なのじゃなくて普通の炊飯器で煮物を焚いている。とても美味しい。
肉じゃがも筑前煮もなんでも作ることが出来て普通にとても美味しい。
何よりも簡単お手軽なので、ぜひ炊飯器片手に挑戦してほしい。
一人暮らしで自炊をあきらめた人にもお勧めだ。
車は持ちたくないけど、無いと生きていけない
車は初期費用もランニングコストもかなりかかるし、絶対に所持したくないと思っていた。
しかし、工場配属において車は持ってないと生きていくことは出来ない。
地方は東京と違って電車が通っていない。最寄り駅まで徒歩1時間である。
周辺施設へのアクセスについても、最寄りのコンビニまで歩いて往復20~30分はかかる。
スーパーで買い物もする。
休日も友達とどこかに遊びに行く時も基本的には車での移動になる。
車がないと地方では何もできない。
とはいえ、デメリットばかりではなく、地方の車通勤は、都心の満員電車通勤と比べるとはるかにストレスフリー。
車内は完全にプライベートな空間なので音楽を聴くことも全力で歌いながら通勤することもできるし、乗り換える手間も、駅まで歩く必要もない。
そして、当然だが電車のように途中で止まったりしないので、単純に通勤時間が短い。
お金ばかりかかって良いイメージはなかったが、車は持っていると意外と享受できることは多い。
工場勤務の休日
平日は割と早めに帰れるため、空いた時間を使って勉強したり本読んだり YouTube 見たりブログ書いたり結構自由度高く時間を使うことはできる。
休日も友達と遊びに行ったりとかして結構充実してる。
たまには東京行きたくなるけどね。
やっぱり茨城って若い人少ないし、出会いも少ない。
出会い目的で東京に休日は通う人は結構多い。
まとめ
食事は炊飯器で作る煮物が最強。掃除はクイックルワイパー。地方は何もないと思ってたけど、意外と充実していて、居心地が良い。
あと、東京よりも人が温かい。
今年はより自分の自由に使える時間をうまく使っていきたい。