farmingの立ち回りについて、pancakeとかvbswapとかその他もろもろプロジェクトに参加して学んだ事を書いとく。
ってか、先人の動きを真似していればこんなにお金を減らすことにはならなかった
配布されるトークンは持つな
1.配布トークンとは?
配布されるトークンというのは、pancakeでいうcake、valuedefiでいうvbswapとかのことです
これらのトークンは売り圧がものすごいので、価格を維持できることはまずありません。
2.配布トークンの価格上昇の仕組み
価格を維持する=新規参入が入る=TVLが右肩上がり=APY下がる
上記の関係はある程度成り立つと思います。TVLが上がり続けている間は新たなお金が入り続けているのでしばらくは維持される
インフレコインはいつか落ちることは確定しているのでさっさと売るのが良いです
1000%切ったら、資金は新たなスキャム目指して抜けていきます
3.価格の推移の傾向
上場で期待感で上がる
例えばgoose.financeとか。取引所上場が天井で、そこから右肩下がりです。
高いAPYでTVLを稼ぎつつ、そこから売りが入って価格が下落するとどうなるか?
もとのAPYには戻らないんですよね。参加者が多いから。そして、価格の下落と共にAPYもさがり、APYが下がる事で売られて価格が下がるというまさに負の連鎖が始まります。
この連鎖は、プロジェクト自体への期待と、poolから資金が抜けることによって回復しますが、そもそもスキャムプロジェクトに期待謎有りません。また、goosefinanceの場合はpoolに他のコインを使う事も出来るので、gooseへの売り圧が半端ではないです。
どう立ち回るべきか?
0.飛ぶことが分かっているPRJには入らない
パンケーキのコピーで大した技術力もないものには入らないようにします
1.2000-4000%なら配布トークンpoolに入っても良い
3650%なら日利10%です。10日で100%回収です。
仮に初日にtokenの価格が1/5になったとしましょう。
それでもLPとして預けたお金は0.5+0.1=0.6は残っています。
そこから70%回収できればいいので、7日間、そのAPYを維持していれば回収できます。
APY 3650% 7日
APYが 2000% 14日
APYが1000% 28日
ただの目安ですが。
今のalpacaだと20000%なので、2日で原資回収。
なぜか1か月ロックですが。
1.配布トークン以外のpoolを使う
リスクが低いのは、配布トークン以外のpoolを使う事です。
値下がりの心配がないうえで、数百%の利回りを得られます。
得た利回りでBTCとかを買い増ししましょう。今下落相場なので。