ぶっちゃけ、今自分はこの方法で投資していません。
なぜならもっと年利の高い投資方法を知っているからです。
ただ、初心者が行うには知識も少なくて済みますし、とっつきやすい方法だと思うので、ご紹介します。
Binanceに口座を作成する
まずBinanceに口座を開設します
日本の金融庁の認可をBinanceはまだとっていません(2021.7現在)。この記事はBinanceの口座開設を勧めるものではなくあくまで情報の提供を目的としています。
また、上記のリンクはアフィリエイトリンクとなっています。もしアフィリエイトはあまり好きではないという方がいましたら、binanceで検索してください。(その際は偽のリンクが検索トップに来ることもあるので、十分注意して下さい。)
GMOコインで通貨を購入する
続いて、GMOコインの口座も開設します。なぜか?海外の取引所では円を扱っていないため、国内取引所で円をBTCなどの仮想通貨に替えて海外取引所に送金する必要があるのです
GMOコインの口座開設はコチラ
ちなみにbitflyerなどの取引所でもよいですが、GMOコインの方が手数料の面で有利です
とりあえず10万円分のBTCを購入
GMOから海外口座に送金
続いて、海外口座に送金します
送金の際にかかるのは、GMOコインでの出金手数料とBinanceでの入金手数料ですが、どちらも無料となっています
手順
Binanceの公式ページでSpotWalletのタブからDeposit(預入)を選択。
BTC用のアドレスを探してコピー。
それを送金元(GMOコイン)の出金先に設定して出金します
コチラが詳しいです。
アドレスを間違えると送金した暗号通貨は失われるので慎重に行いましょう!!
無事入金されました
Binance Earnに行く
ここまで出来たら特に難しいことは無いです。
Binance Earnのページに行って仮想通貨を預ければ、利回りを得ることが出来ます。
ステーブルコイン(簡単に言えばドルや円と同じ価値を持つコイン)でも9%位は得られます。銀行だったら0.0000001%位だと思うので何万倍も利率が良いです。
なぜ高い利率を得られるか?
高い利率で貸すことが出来る=高い利率でも借りる人がいるという事です。
バブルの時なんかは顕著ですが、年利20%払っても年利200%得られる機会がたくさんある(あるいはあると思っている)ので、みんな高い金利でもお金を借りるのです。
仮想通貨市場はハイリスクでがんがんお金を借りてくれる人がいるので、高い利率でも貸し出せるという事です。
年利は刻々と変わりますので、今現在9%だからといって、来年も9%とは限りません。これは早く気づいて早く行動した人が得られる歪みです
まだ仮想通貨触ったことがない人はこんなところから始めても良いのではないでしょうか。
本記事は決してバイナンスでの投資をすすめるものではなく、手段の一としてこういう方法があるという知見の紹介です。
投資は自己判断で行って下さい。