こんにちはTKです。
本日は、BSC上のサービスであるVenusでfarmingしてみました。
ことの始まりはソフィさんのこのツイート。なんか、、、難k面白そう!!
✨ERC20×BEP20✨
👩🌾夢のコラボfarming運用開始!!👩🌾BTCをFTXでWBTCに変換
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compoundでWBTCをsupply(APY0.13%)
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DAIやUSDCをborrow
(COMP報酬がある為実質APY-6.21%)
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liquid swapやharvest、Aave、Blockfiなどに分散farming運用
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全ての利息をBinanceでBTCにトレード
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続く pic.twitter.com/QAJBtCqNfw— ソフィ・シェリー🔴 (@sophy_cherie) December 21, 2020
CompoundもSushiも使った事のない完全にDefiブームに乗り遅れた初心者ながら、BSCなら手数料も安くて使いやすいという事でVenusからDefiに乗り込んでみました
Venusとは?
venusっていうのはDappsです。
Venusが出来る事は、BTCを担保にしてお金を借りたり、Venus発行のステーブル通貨であるVAIをStaking(預ける)することで金利を貰えたり、と銀行的なことが出来ます。
なんでVenusを使うのかというと、BTCを担保にお金を借りて、その借りたお金を運用してお金を増やすことが出来るからですね。
Venusを使ってみる
Venusを使ってみました。
1GMOコインでBTCを購入
まず、運用する資金元であるBTCが必要なのでGMOコインでBTCを手に入れましょう
Binanceでも購入できますが、為替手数料がかかってしまいそうなのでやめました。
他の取引所でもBTCの購入は可能ですが、入出金手数料、送金手数料を考えるとGMOコインが最強です。詳しくはコチラ⇒私がGMOコインに口座開設する理由【おすすめ仮想通貨取引所】
2BinanceにBTCを送る
GMOで購入したら
3BinanceからBTCとBNBをメタマスクに登録
メタマスクが無い場合は作る
地味に躓いたのはココ
4 VenusでBTCBをSupplyする
5VenusでBTCBをcolllateralにする
collateralとは担保という意味。collateralする事で他の通貨を借りることが出来たり、VAIという通貨を発行することが出来るようになる。
もちろん、BTCを返してもらうためには借りた通貨や発行したVAIを返さないといけない
6 BTCBを担保にしてVAIをmint(発行)する
ついに発行出来ました!記念すべき初の仮想通貨mint。
たったの4000円預けて1000円発行するというチキンっぷりを発揮しております
6 VAIをstaking
そして、VAIをstakingします。APYは今は32%。強い。
7 或いは、VAIをPancakeSwapで運用する
pancakeSwapで運用することも出来ます。
ただ、面倒というか、そこまで数多くのDeFiに触るのは遊ぶには良いけど投資とはまた別だし、venusの何倍も気を遣わないといけなそうなのが面倒なので使用しませんでした。