トレードしたときとガチホしたときの損益の差

ここでいう、トレードとはMACDがGCしたときに買い、DCしたときに売る。RSIも見る。

ガチホとは、今買って死ぬまで持つ。

CGGの例

一番その銘柄が盛り上がり、Twitterなどで銘柄情報を知ることが出来るのはいつだかご存知だろうか?

それは、上場時とATHしているときである。

間違っても価格が下落し、底値で横横しているときに注目されることはない。

つまり、自分がその銘柄と出会うのは。上場時かATHしている時かしかないのである。基本的には。

ガチホの場合は長期投資前提なので、出会った瞬間に購入することになるだろう

下記のチャートを見てほしい。

上場した瞬間に買ったら今利益が出ているだろうか?

ATHしているときに買ったら今利益が出ているだろうか?

当然、全く利益は出ていない

この銘柄を買って儲けることができるのはRSIが底値付近でGCし始めるときだろう。そこで買っていれば2倍以上のリターンを得られた。

簡単なトレードをする方が安定して利益が得られる。

そもそも、有望な銘柄を買うのだから、損切りをする必要がない。

原資は抜いておく。これでたとえ持っている銘柄が1/1000000になろうが、損をすることは無い。

極稀にとんでもない金額に膨れ上がる銘柄がある。

10万円でも持っていれば1億になっていたような銘柄である。

そのような例もあるので、全部は売らない方がいい。

高値で買うと簡単に90%引きになる。

高値では絶対に買ってはいけない。