どこで仕込むかを考えるにあたって、使う指標なんですが、なん7日がわからない。
そこで調べてみました。
RSIとは、、
https://www.sbifxt.co.jp/beginner/step06_6.html
変動幅は0〜100%の数値によってチャート上で表示され、70〜80%以上となれば買われすぎ、20〜30%以下となれば売られすぎと判断することができます。
RSIの判断結果は相場の「反転」を狙う材料となり、買われすぎている場合には売りを、売られすぎている場合には買いを次のポジションとして考えることができます。
レンジ相場でよく使われる
RSIは大きく上下しない相場、いわゆるレンジ相場(持ち合い相場)で使われるテクニカル指標です。
一定の幅を維持して上下の動きを繰り返すレンジ相場においては、RSIチャートが次の反転タイミングを予測する指標となります。
他の指標と組み合わせて活用する
一方で、上昇と下降が激しいトレンド相場では、RSIを頼りにすることは危険だと判断されることもあります。
相場における「ダマシ」になる可能性もあるため、レンジ相場でこそ真価を発揮するテクニカル指標であることを認識しておきましょう。
トレンドの方向性を見る「MACD」など、他のテクニカル指標と組み合わせて予測すると効果的です。
シミュレーションしてみた
最近話題に上がっていたKONOMIで、RSIでトレードするとどんな感じになるのかをシミュレーションしてみました。
RSI6で見てみます。
ここで買うと、0.377くらいでしょうか。
しかし、まだレンジと言うには右肩下がりが継続しているように見える。底値を更新し続けていますので、まだ買うのはやめておきます。
次に売られ過ぎなのはここですね。出来高も伴っていてとても良さそうです。ここで売った場合は、0.3とか0.27くらいでしょうか。
ここで少し買ってみることとしましょう。
次
これが現時点ですが、無事高値を更新してきてますね。
ということで、RSIで買う方法でも利益が出せそうです。